5月31日 豊洲ぐるり公園

前回全く釣れなかった豊洲ぐるり公園です。
COVID19に伴う緊急事態宣言が解除され、
駐車場がようやく解放されました。

時間：15時～18時
気温：23度、風は穏やか、波も穏やか 
潮位：干潮時からやや上げ潮

駐車場が満車だったため、
東側の「三井のリパーク」がある所から
園内に入りました。
ぐるり公園はその名の通り、
ぐるりと一周できる公園ですので、
どこからでもアクセスできます。
豊洲大橋の麓で釣りを始めました。

相変わらず投げても投げても当たりがありません。
パパはエサ釣り、ボクはルアーですが、
2時間やっても当たりなし。

隣のベテランさんは、尺サイズのチヌを
ヘチ釣りで釣っていましたが、
その人以外、全く釣れていませんでした。
ここは本当に難しい釣り場です。

ただ、景色は良いですし、
公園が綺麗に整備されていて、
とても気持ちの良いところです。

釣果はなくても、
それだけで十分楽しめる場所だと思います。

5月4日 鶴ヶ島市運動公園

ボクの祖父母は埼玉県鶴ヶ島市に住んでいています。
COVID19の問題で、多くの公園駐車場が閉鎖されていますが、
ここは、祖父母の家から自転車で行くことができます。

時間：9時30分～12時30分
最高気温：25度、晴れ時々曇り
潮位：人工池のため関係無し

釣りはしばらくできないかなぁと思って、
祖父母の家に遊びに行ったときに、
久しぶりにこの公園にやってきました。
以前は、一度延べ竿で釣りをしたことがあったのですが、
全く釣れなかったため、良い印象がありません。

近くのカインズホームで2.7mの延べ竿を購入して、
簡単な浮き仕掛けで釣りをすることにしました。
ベテラン釣り師はギンブナやヘラブナを狙っているようです。

まず水位の物凄く浅い水路で試し釣り。
素早く動く魚影が見えます。

うまく当たりに合わせて釣り上げると、
どうやらアブラハヤのようです。
陽が上がってくると、陰に隠れて出てこないため、
池の方に移動しました。

こちらは水深1.6m～2.0mある人工池です。
木陰に入っている場所や、橋の下を狙います。
以前は本当に初心者頃に釣りをしたわけですが、
ボク達はあの頃から比べて成長もしています。

普段は海釣りですが、淡水での釣り、
特にこうした池での当たりの取るり方をすぐに理解しました。

とにかく当たりが繊細で、合わせが難しいです。

この日は、アブラハヤとブルーギルの2種類しか釣れませんでしたが、
この2種類でも当たり方は全然違います。

淡水池での釣りの楽しさを実感した1日でした。

【釣果】
ボク：アブラハヤ5匹、ブルーギル1匹
弟：アブラハヤ3匹
パパ：アブラハヤ1匹

【タックル】
2.7mの延べ竿+浮き仕掛け、小さな目の針を使用
(エサは市販の乾燥エサ)